自己紹介
ワンコのママさん(パパさん)こんにちわ!
私は子供の頃から犬猫が大好きでしたが、団地だったためずっと飼うことを諦めていました。
そして結婚して戸建て購入と同時に、念願の最初のワンコ、ビション・フリーゼのももを迎えました♪
1995年生まれのビション・フリーゼのももを、動物図鑑のようにカットしたかったのに、当時はまだ、ビションが珍しかったため、ビションカットができるトリマーさんが居ませんでした。
そこで居ないなら自分で資格をとってしまおう!とトリマーの学びに行ったのがきっかけです。
そしてトリマーとしてお仕事をはじめると、気づいたことが。。。
どうして最初にちゃんと、犬種の特性を勉強して、カットが必要なのか?抜ける毛なのか?調べたり、
基本的な飼い方の勉強もせずに、命を迎えいれるんだろう?
考えが甘いし、手入れもできない飼い主さんたちにだんだんと腹が立ってきて、トリミングの仕事を辞めました。
本当にワンコが好きだったら割り切らないと出来ない仕事だと思いました。
そして3匹目に迎えたトイプードルこむぎは、ものすごくやんちゃ坊主で世話の焼ける子でしたが、18歳まで生きてくれました。
こむぎが天国に行く4ヶ月程前のこと、
“最後にこの子の願いを叶えてあげたい!!“
そう思ってアニマル・コミュニケーションを頼みました。
こむぎが伝えてきた言葉は意外な言葉でした。
「やっと、ママの役に立てる歳になれた。僕の身体を使ってほしい。年老いたワンコさん達がどんな風なのか勉強してほしい」
こむぎはそう言ってきたのでした。
あんなにやんちゃ坊主だったのに、なんて大人になってたんだと私は驚きました。
そしてとっくにお空に帰った、ビションのももも、時あるごとにメッセージをくれます(^^)
『やっぱりママは犬の仕事だよ!』
そう伝えてきました(笑)
これが飼い主さんのお手入れ教室をはじめたきっかけです。
コンセプトは
『ずっとママの手で❤
歳をとっても安心してお家で
綺麗に!愛された一生を!』
uraraのお手入れ教室の目的
コンセプトは、愛犬を最後までご自身の手で、責任をもってお手入れをしてあげるための小型犬のお手入れ教室です。
★次のトリミングサロンに行くまでの間
肛門腺絞り、爪切り、足回りのカット、顔周りのカットの方法、可愛く見せるコツ。
その他ちょっとしたカットの方法、正しいブラッシングの仕方や、マッサージの方法を飼い主さん達が、かわいい愛犬にやってあげられれば、サロンとサロンの間を延ばせたり、清潔と綺麗を保つことができます。
分離不安症のワンコも安心です。
老犬になってから注意すべきことや、持っていると安心なもの、おすすめの道具の紹介など使い方も含めて学べます。
★老犬になってもある程度のお手入れをしてあげたい。
シニアになると一般のトリミングサロンではお断りされることが多くなってきます。
ママさんがある程度、ご自分で愛犬のお手入れと、ちょっとしたカットが出来ればその様な悩みも少なくなります。
★ホリスティックに育てたい飼い主さんへ
私はホメオパシーを習い、4匹のうちの2匹はなるべく薬は使わず育てました。
私の経験からもお薬はなるべく使わなかった子のほうが長生きをしています。
同じような意識の飼い主さんに、ご自分である程度のお手入れが出来たら安心ですよね。
※ワクチン未接種もOK! お手入れ教室を受講された飼い主さんのワンコさんのみ、ご自宅にて出張でトリミングも承ります。